カートを見る
いらっしゃいませ ゲストさん

商品カテゴリ一覧 > 新商品ピックアップ > MQBフロント用 車高調整シム(2.0〜4.5mm)

MQBフロント用 車高調整シム(2.0〜4.5mm)

商品番号 MFH-C00404

7,200円(消費税込:7,920円)

[216ポイント進呈 ]

オプション
種別 2.0mm厚 4.5mm厚
 
数量
商品についてのお問い合わせ
お気に入りに登録 お気に入りに登録済み
レビューを書く

ディティール

ディティールディティールディティールディティールディティールディティール
ディティール
拡大 Prev Next


★装着する車高調整シムの厚みにより、必要に応じてオプションのボルトセットを必ずご購入ください。★

■商品説明
ローダウンスプリングの装着で、オーナーさまの本来のご希望よりも車高が下がり過ぎてしまう場合があります。本品をアッパーマウントとストラットタワーの間に挟んで装着することで、下がり過ぎた車高を上げる方向に微調整ができ、お好みのセッティングが可能となります。また、サスペンションの経年変化で車高が下がってしまった場合の車高回復、使用条件等により車高の左右差が生じてしまった場合の差の緩和にも使用できます。

一部のローダウンスプリングは、車両個体との兼ね合いで、リアに比べてフロントが下がり過ぎる傾向があります。またFF(FFベースの四駆を含む)の車両はフロントヘビーなため、経時的にフロントが下がる傾向があります。従来は車高の回復にはスプリングの再交換、mm単位で希望に合わせるには車高調サスに換装するしか方法がなかったのですが、本品を用いれば純正形状サスのまま車高をmm単位で上げることができる、今までなかった商品です。

フロントの下がり過ぎは、見た目にアンバランスなだけでなく、ロアアームの対地角度が適正範囲から外れ、カーブやブレーキで腰砕け感が生じます。車高を少し上げるだけでロアアームの対地角度が適正化され、乗り味が改善します。また、車高の下がり過ぎで、路面の段差や駐車施設の入口傾斜等でフロントリップを擦ってしまう対策としても有効です。フロントが下がり過ぎの車両は、5mm上げるだけでも日常の走り易さが大きく改善します。

■メーカー
maniacsオリジナル(日本製)
スチール製、カチオン電着塗装

■販売単位
左右2枚セット(表示価格は2枚分の価格です)

■適合車種

VW Golf8
VW Golf7.5(BQ)
VW Golf7.5 Variant(BQ)
VW Golf7
VW Golf7 Variant
VW Passat(B8)
VW Passat Variant(B8)
VW Arteon
Audi A3/S3/RS3(8V) Sportback
Audi A3/S3/RS3(8V) Sedan

(注)VW T-roc(A11)、Audi TT/TTS/TTRS(8S)は、おそらく装着可能ですが現車確認が取れていません。ご来店での装着の場合は検証を兼ねて対応させていただきます。

■取付作業について
本品の装着は原則としてリフト設備が必要です。ジャッキアップでの作業はできません。リジッドラック(=ウマ)での作業は可能ですが、安全に十分配慮して実施してください。本品の装着は原則として自動車整備士資格を持った者が行ってください。DIYで施工する場合は整備士同等のスキルを要します。施工安全および施工品質については施工者さまが管理してください。

作業は、タイヤを外し、フロントストラットのスタビライザーリンクを分離し、アッパーマウントを一旦外して、アッパーマウントとストラットタワーの間に本品を挟んで、アッパーマウントをストラットタワーに元通り固定してください。アッパーマウントを外した際に、ストラットタワー裏面が汚れていたり、砂や土等が付着している場合は、本品に接する面を綺麗にしてから本品を装着してください。

本品を2枚重ねて使用する場合は、本品2枚の外形がピッタリと合うようにエラストマー系接着剤等で貼り合わせて仮止めしてから装着してください。貼り合わせは、間に接着層の厚みが生じないよう接着剤は少量とし(接着強度は弱くて可)、2枚が完全に密着するように貼り合わせてください。貼り合わせ接着せずに単純に重ねて装着しても問題ありませんが、装着作業の難度が増します。

本品の装着後は、フロントのトーアライメントを調整してください。

・maniacs STADIUMでの本品の装着作業工賃は11,000円(税込)です。
・SRPとの同時装着は、SRPの装着費用+5,500円(←本品を同時装着する追加工賃、税込)で作業いたします。
・ローダウンスプリングとの同時装着は、ローダウンスプリングの装着費用+3,300円(←本品を同時装着する追加工賃、税込)で作業いたします。


■シム厚みとアッパーマウント取付ボルトの長さ
本品、車高調整シムは、最大2枚の15.0mmまで重ねて使用できます。
9.0+2.0=11.0mm、9.0+4.5=13.5mm、9.0+6.0=15.0mmとなります。

アッパーマウントの装着ボルトは、本品を装着する厚み、およびSRPの装着有無により、以下の長さのボルト(オプション)をご使用ください。

<シム厚><SRPなしボルト長><SRPありボルト長>
2.0mm  ノーマル(25mm) ノーマル(25mm)
4.5mm  ノーマル(25mm)     30mm
6.0mm  ノーマル(25mm)     30mm
9.0mm     30mm        35mm
11.0mm     30mm        35mm
13.5mm     35mm        40mm
15.0mm     35mm        40mm

・VW Golf7, Golf7Variantは、標準装着のノーマルボルトが20mmです。上記25mmに該当する場合はオプションから25mmボルトをご選択ください。
・VW Golf7, Golf7Variant以外の車両は、標準装着のノーマルボルトが25mmです。上記ノーマルボルトに該当する場合は車両に標準装着のボルトがそのまま使用できます。ノーマルボルトを使用する場合は、施工時にボルト長さが25mmであることを、現物にて必ず確認してください。

■関連リンク
MQBフロント用 車高調整シム 新発売!!
【YouTube動画】下がりすぎたフロント車高を程よく調整する製品!

■特記事項
・装着するシムの厚みは、合計が15.0mmを超えないようにしてください。また、車高がノーマルの車高を越えないようにしてください。
・本品シムを装着することによる車高のアップ量は、ストラット角度およびロアアーム角度の関係上、装着するシムの厚みの90%程度になります。上掲の8mmアップの写真は9mmシムを装着した状態です。
・本品の装着は、原則として自動車整備工場にて、自動車整備士が実施してください。本品の装着の要点は基本的にノーマルのストラットアッパーの脱着と同じで、単純に間にシムを挟む構造です。作業品質(装着の信頼性、取付精度、取付強度等)は、作業実施者が責任を持って管理してください。ストラットアッパー脱着の作業品質を保証できない方は施工しないでください。
・装着方法、装着作業についての当店からのサポートは、施工者が自動車整備士または同等のスキルを有することを前提といたします。スキルおよび知識が不十分な方への装着作業のサポートはいたしませんので、ご了承ください。
・本品には説明書等は付属しません。本ページの説明が全てです。
・本品のボルト穴は正三角形の回転対称配置ではありません。内周の突起形状が車体内側に来る向きに装着してください。正しくない向きには装着できません。表裏の区別はありません。
・Golf7(Golf7 Variantも含む)に装着する場合は、標準装着のボルト(20mm)では長さが足りなくなりますので、適切な長さのオプションボルトセットを必ずご購入ください。
・本品を装着した際には、フロントトーアライメントの再調整が必要になります。フロントトー以外のアライメント再調整は原則として必要ありません。上記のmaniacs STADIUMでの装着作業工賃は、フロントトーアライメント調整を含んだ工賃です。
・本品は、SRPとは全く異なる目的の商品です。装着位置は、SRPがストラットタワーの上側に装着するのに対し、本品はストラットタワーの下側に装着します。SRPとは形状も異なりますので、混同なきようご注意ください。
・本品は、ストラットアッパーを安定させて取付剛性を増す効果がありますが、基本的には車高を調整する(上げる)ための製品です。
・SRPと併せて本品を装着した場合は、ストラットアッパーをより強固にストラットタワーと結合できますので、併用はお奨めいたします。SRPなしで本品のみの装着でも、もちろん全く問題ありません。
・画像は参考画像です。

■販売単位
セット


CUSTOMER'S VOICE お客様の喜びの声